約 4,395,348 件
https://w.atwiki.jp/simcityyaruo/pages/38.html
メトロシティの歴史を年表でまとめてみた。 表左の白饅頭とはメトロシティの年号である。 白饅頭元年 メトロシティ制定やる夫市長就任やらない夫副市長兼都市計画アドバイザー就任できる夫財政アドバイザー就任麻呂公共アドバイザー就任オプーナ公益アドバイザー就任やる蔵公益アドバイザー就任阿部運輸アドバイザー就任ゴミ処理場問題発生初年度人口5000人 白饅頭1年 ファーリー鋳物工場本社メトロシティ移転蒼星石環境アドバイザー就任メトロシティバブル景気財政省設立公共省設立公益省設立厚生省設立運輸省設立環境省設立 白饅頭2年 マイナークラブ、メトロシティFC創設メトロシティ人民解放軍創設人口60万人突破 白饅頭3年 メトロシティバブル景気崩壊メトロシティ大暴動ゲイ星都市やる夫シティ制定できる夫財政アドバイザー辞任キル夫財政アドバイザー就任 白饅頭4年 メトロシティ大豪雪でっていう新幹線やる夫駅~ゲイ駅(やる夫シティ)開通私立ゆっくり高校開校やる夫シティに人口・GDP・一人当たりのGDP全てにおいて追い抜かれる人口100万人突破 白饅頭6年 ニューソク民移住地区の大幅な治安悪化を受け、『ニューカスの壁』を設置メトロシティ国際空港開設 白饅頭7年 メトロシティFCがメジャーリーグに昇格 白饅頭9年 人口300万人突破 白饅頭10年 メトロシティ行政区整備白中区、薔薇区、新速区、ゆっくり区、東区、青石区を制定キル夫白中区長就任阿部薔薇区長就任麻呂新速区長就任オプーナゆっくり区長就任やる蔵東区長就任蒼星石青石区長就任 白饅頭11年 メトロシティ証券取引所開設人口500万人突破 白饅頭12年 メトロシティ高速道路・薔薇区ー東区間開通(白中区経由)青石区人口が東区人口を逆転青石区人口がゆっくり区人口を逆転 白饅頭13年 マイナークラブ、スイドリーム青石創設人口1000万人突破 白饅頭14年 薔薇区人口が白中区人口を逆転 白饅頭15年 薔薇区立大学創設メジャー球団、メトロシティ・ゲイスターズ創設 白饅頭16年 でっていう新幹線停車駅に新やる夫駅が加わる東区人口がゆっくり区人口を逆転 白饅頭18年 メトロシティ裁判所開設 白饅頭20年 青石区人口が白中区人口を逆転 白饅頭22年 人口1500万人突破 白饅頭23年 メトロシティゲリラ暴風メトロシティ高速道路・東区ー青石区間開通 白饅頭25年 青石区人口が薔薇区人口を逆転 白饅頭29年 喜び組創設 白饅頭30年 やる蔵厚生アドバイザー兼東区長、末期癌にかかる人口2000万人突破ゆっくり組組長暗殺されるオプーナ公益アドバイザー兼ゆっくり区長、他国へ亡命涼宮公益アドバイザー兼ゆっくり区長就任ゆっくり組本部を青石区へ移転でっていう新幹線やる夫駅~青石駅開通青石証券取引所開設メジャー球団、メトロシティ・ドールズ創設 白饅頭31年 青石区議会制定蒼星石環境アドバイザー辞任翠星石環境アドバイザー就任青石裁判所開設青石裁判所でファーリー鋳物工場に有罪判決ファーリー鋳物工場倒産新速原子力発電所設置 白饅頭32年 メトロシティモノレール開通メトロシティ裁判所閉鎖白中裁判所開設メトロシティ大図書館開設メトロシティ市立公園開設やる蔵厚生アドバイザー兼東区長逝去、享年200歳雛苺厚生アドバイザー兼東区長就任 白饅頭33年 阿部薔薇区長暗殺事件道下運輸アドバイザー兼薔薇区長就任『ニューカスの壁』薔薇区、白中区、青石区側を撤去、3区の治安が大幅に悪化麻呂新速区長路上で刺殺されるダディ公共アドバイザー兼新速区長就任
https://w.atwiki.jp/cosraku/
μ sメンバーが通う国立音ノ木坂学院の制服が登場! 「ラブライブ!」の舞台である、国立音ノ木坂学院の制服がcosrakuにて販売スタートです。 音ノ木坂学院 冬服 制服 ラブライブ μ's 女子制服 コスプレ 衣装 スカート 激安通販 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 大人気アニメ、ラブライブ!国立音ノ木坂学院の制服コスプレ衣装です! 原作を忠実に再現したカラー!襟や、スカートのラインも劇中のまま! リボンは、全学年分3種類が付属するので、全員のコスプレができます! 同人イベントやコスプレイベントにオススメのコスプレ衣装です! セット内容:上着、スカート、リボン3種 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 矢澤にこ スイーツ編 コスプレ衣装 覚醒後 矢澤 にこにー にこちゃん にこっち コスプレ 衣装 変装 あまかわいい矢澤にこ スイーツ編 覚醒後 コスプレ衣装が登場。 原作にあるかわいいデコケーキ飾りもそのまま再現! コス楽では、人気アニメやゲーム のキャラクターはもちろんのこと、 学生やメイド、ロリター衣装など幅広いコスチュームを取りそろえております。 矢澤にこ コスプレ 衣装 お探しているコスプレ衣装 ウイッグ 道具などがありましたら、お気軽にお問い合わせください☆ line ID coswig Eメール cosrakushop@yahoo.co.jp
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3581.html
SimCity 3000 機種:PC 作曲者:Jerry Martin, Marc Russo, Robi Kauker, Kent Jolly, Kirk Casey, Anna Karney 開発元:マクシス 発売元:エレクトロニック・アーツ 発売年:1999年 概要 「シムシティ」シリーズの第3作目。前作に比べて街がより緻密に、より広大に作れるようになった。 音楽はモダンジャズ風の楽曲が多く、作業の邪魔にならないセンスの良いものばかりで評価が高い。 サントラは公式サイトで無料ダウンロードできたが、現在は閉鎖された模様。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 SimCity 3000 Theme Jerry Martin Building Concrete Jungle Jerry MartinMarc Russo Illumination Jerry Martin Infrastructure New Terrain Night Life Power Grid Sim Broadway UpDown Town Magic City Window Washers Dream Robi KaukerKent Jolly Central Park Sunday Marc Russo South Bridge Kirk Casey Urban Complex Anna Karney サウンドトラック SimCity 3000 Original Videogame Music
https://w.atwiki.jp/koki-orika/pages/417.html
<オルタチェンジ>(自分のコストX以上のカードを召喚以外の方法で使う時、かわりにそのカードを山札の一番下に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚する) DMKP-05にて登場した、クレイテイマーが持つキーワード能力。 【泥形コーリニオ】 読み方 泥形(ドロール)クリーチャーコスト 3 パワー 2000 🌊🌊種族 クレイテイマー/デモニオ ■このクリーチャーが出た時、カードを1枚引いてもよい。<オルタチェンジ>(自分のコスト2以上のカードを召喚以外の方法で使う時、かわりにそのカードを山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚する) 指定コスト以上のカードを召喚以外の方法で使う時、それをボトムに送ることで踏み倒しができるという代替コストによる召喚能力である。 召喚以外の方法で使うとは、呪文を唱えたり、フィールドを展開したり、クロスギアをジェネレートしたりという意味である。 手順 「使う」を以下の流れにまとめた時、オルタチェンジは赤文字のタイミングで発動される。 ①使用するカードを今あるゾーンから公開し使用宣言を行う。プレイすることが適正かどうか(禁止されていないか、正規のコストが足りなくても代替コストを支払えるか等)はこの時点でチェックし、適正でなければ使用宣言ができない。 ②代替コストや追加コストを持つ場合、どれを支払うか宣言する。 ③コスト加重やコスト軽減がある場合、それらを適用する。 ④使用宣言したカードを保留状態にする。 ⑤総コストを支払う。カードを使う際に行うべき処理があればここで処理する。←オルタチェンジ宣言、発動。 ⑥コストの支払い後、そのカードは即座に使われる。そのカードがモードを持つ場合、モードを選択する。カードを使用した事による誘発型能力はここでトリガーする。 ⑦保留状態を解除する。 使い方 考え方としては手札を1枚消費して少し軽くプレイできる代替コスト召喚能力である。 また、コストとなる元のカードを踏み倒しやコスト軽減でプレイしていれば、更に早く(オルタチェンジによって)召喚が可能となる。 また、S・トリガーなどが発動した時、それが腐っていてもオルタチェンジのコストとして使えるようになる。 その他 効果や能力を使う場合は違うので注意が必要。 使うという扱いのテキストであれば、カードの効果によって自分のメインステップ以外に、手札以外のゾーンから、コストを支払わずにカードを使った時もオルタチェンジを発動できる。 オルタチェンジは置換効果によりコストを代替する能力ではあるが、置き換えるのは使うというイベントに対してなので、置換効果によるコストの支払いが行われたカードには問題なくオルタチェンジを発動できる。 なので、置換効果によって使われるカードに対してはオルタチェンジは発動できない。 微力ながら山札回復ができ、ボトムを固定できる。 オルタチェンジのコストにするカードのコストを支払えなければ、オルタチェンジは発動できない。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16795.html
ウエポンチェンジとは、 ■ウエポンチェンジ(このクリーチャーが攻撃する時、または攻撃された時、このクリーチャーに装備されているウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンに戻してもよい。そうした場合、戻したウエポンと名前が異なる、そのウエポン以下のコストを持つウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出し、このクリーチャーに装備する) を意味するキーワード能力。 DMSD-12 「スターティング・デッキ ドラグハート・ナイツ」で登場した。 邪眼龍覇 イヴァンIII世 P 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/ナイト/ドラグナー 6000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) ■ウエポンチェンジ(このクリーチャーが攻撃する時、または攻撃された時、このクリーチャーに装備されているウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンに戻してもよい。そうした場合、戻したウエポンと名前が異なる、そのウエポン以下のコストを持つウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出し、このクリーチャーに装備する) ■ウエポンがこのクリーチャーに装備された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 ■W・ブレイカー 作者:123 関連 《邪眼龍覇 イヴァンIII世》 能力一覧 カオスドライブ クロスチェンジ * 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pslink/pages/33.html
フェイス コスチューム ハニュエール/レイマー/レイマール/フォーマー/フォマール/フォニューム/フォニュエール フェイス フェイス1 スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 メイクの色が違う フェイス2 スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 メイクの色が違う フェイス3 スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 メイクの色が違う フェイス5 スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 メイクが違う コスチューム 上段右から2番目(無色服)(*1) スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 ソックスの色が違う 上段右端(無色服)(*2) スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 服・靴・左腕の装飾の色が違う 下段右から2番目(無色服)(*3) スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 服・靴・左腕の装飾の色が違う 下段右端(無色服)(*4) スキンカラー1 スキンカラー2 スキンカラー3 スキンカラー4 服・靴の色が違う
https://w.atwiki.jp/vc-wii/pages/15.html
シムシティー とりあえずクリアしたい(初心者向) このゲームの目標は60万人都市を作ること(50万はあくまで通過点なので注意)及び、 シナリオを全てクリアすることである。 "最初から"で60万人都市を作りたい 最初 最初にマップ選び。60万人都市を作る為には大量の開発可能な土地が必要になるので できるだけ水域の少ないマップを選ぶ必要がある。水域が20%を割っているマップが望ましい。 ここでは61番を例として説明する。ただし、やることは他のマップでも大きく変わらない。 ビレッジ(0人~2000人) 最初の発電所は原子力を作る。ただし上級で始めた場合は いきなりお金が底をつくので火力。邪魔なだけなので、隅に置いておこう。 そして、地区の置き方だが、今回は2地区を線路で挟む方法を取る。 こうすると、R及びC地区が2つ合わさってできる"TOP"が効率よくできる。 I地区は劣悪な環境下でも発展するので、地価の低い上下左右端に置きたい。 ただし、I地区は固めて置くと公害発生!とDr.ライトがうるさくなるので、 I地区と公園で市松模様状に設置しておくと良い。 CはIから1地区分離れた場所、Rはさらにその奥に置くと良い。 IとCの間には公園を置く。こうすることで公害からRとCを守ることができる。 例 |[工業][公園]|[公園][商業]|[住宅][住宅]| |[公園][工業]|[公園][商業]|[公園][公園]| |[工業][公園]|[公園][商業]|[住宅][住宅]| |[公園][工業]|[公園][商業]|[公園][商業]| このように地区を置いていくと、中心のRを囲むCを囲むIという構図になる。 警察署は、発展を阻害する効果があるので、発展した後に建てたい。消防署は不要。 タウン(2000人~10000人) 市長の家が貰える。すぐに建てても良いが、 後々で楽をする為には残しておいた方が良いだろう。 ここは通過点なのでスルーしたいところであるが、 Rが一戸建てしかできない、という人もいると思う。 その場合は、近くにCを置いてやるとR-1以上になる。 シティー(10000人~50000人) シティーになったら、開発を進めて資金を$2000未満にしておくこと。 そうしないとピーチ銀行がもらえない。後々でこの条件を満たすのは面倒なので、 今やっておく。ピーチ銀行を建てると融資が受けられるが年に$500の返済が待っている。 もし返済できないとそこでゲームオーバーである。 ピーチ銀行からお金を借りる必要があるのは後なので、それまでは都市の収入で開発。 20000人あたりを越えると、スタジアムを要求される。 スタジアムを建てないとRの需要がなくなってしまう。 ちなみにスタジアムは、周りの地域の発展を促す効果がある。 さらに、1つ建てると動物園が、3つ建てるともうひとつ動物園が貰える。 ただ、この時点ではあまりお金は無いと思われるので、1つで十分である。 50000人になるまでに、年$500の収益と、$5000の資金を維持していきたい。 キャピタル(50000人~100000人) 50000人になると、港と空港が要求される。 港は前述で用意した$5000の資金を。空港はピーチ銀行から$10000を借りることで 賄う。勿論、$15000を持っている場合は、借りずに進めていく。 港と空港は公害の原因となるので、I地区同様、端に造る。 港を海岸に置きたい所ではあるが、海岸に置いてもメリットは何一つとして無い。 さらに、港と空港からそれぞれ船・飛行機が出るが、 これが災害(船難破・飛行機事故)の原因になることが多々ある。 電気を通さなければ出てこないので、電気を通さないようにする。 電気が通ってなくても別に機能に問題は無い。 メトロポリス(100000人~500000人) シムシティーで最も長い 大変なのがこのメトロポリスである。 前述の地区の置き方では20万~30万程度で無理が出てくると思われる。 その場合に、今まで公園にしておいた部分に地区を置く。 ただし、地区を置く前に、大きな公園のプレゼントが3つ出てからにするべきである。 注意する点は、IとCの間の公園はまだ残しておくこと。先に開発をしてしまったら 周辺の地価が大きく下がる。 もし、プレゼント枠に大きな公園が入りきってなかった場合は、地価の上がりにくい 端の方(ただし、I地区の近くには置いても無駄である。)に置いて大きな公園を出し切る。 これくらいになると、金が余ってきていて、ついつい一気に地区を立てたくなるが、 地区を一度に建ててしまうと地価が暴落してスラム街になるので、少しずつ建てる。 一度に建て過ぎてない場合でも、地価が下がってしまった場所には、 今まで残しておいたプレゼントを建てよう。プレゼントは密集しておくより、 分散して置いた方が良いかもしれない。 ここで、一回R地区を見回してほしい。病院や学校が一杯建っていると思う。 病院は全くもって不要なので即取り壊し R地区の建て直しを。 学校は、図書館の出現条件なので、図書館が3つ出てから取り壊そう。 メガロポリス(500000人~600000人) さて、ラストスパートだが、人口があがりにくく、かなりつらいと思われる。 ここでは、メトロポリスと同じ様に余った土地に地区を置いていく。 そして、全て埋まったら、時間を置いて税率を7%→5%→3%→0%と変えていきたい。 一気に税率を下げると、地価も暴落しやすいからである。 あと、この段階でのセーブ ロードは出来るだけ控えたい。 ※もし600000人にわずかに届かなかったら… 580000人とかでこれ以上発展できないよっていう人もいるかも知れない。 その場合は、 1.スラム街の一部をしばらく公園にして、地価を回復させる 2.プレゼントを壊して地区を作る 3.発展した地域の警察署を壊して地区を作る を試してみる。これでもだめだった場合は、最初からやり直す必要があるかも知れない。 600000人を超えるとエンディングです。エンディング以降も続けられるので、 どこまで人口を伸ばせるか挑戦してみるもいいかも。 シナリオを全てクリアしたい サンフランシスコ 大地震発生 サンフランシスコ (アメリカ) 1906年 問題点 地震、地震に伴う火災 クリア条件 5年後に100000人以上 開発をしたくなるが、地震が来るので最初は金を使わず、しばらく放置して置く。 地震が来たら本当のスタート。まずは速度をストップにする。 そして、火に隣接している建物を発電所と瓦礫以外全て撤去する。 こうすれば飛び火がしなくなり、すぐに鎮火する。 次に、既存の地域で停電が起きないように整備する。 ついでに港は1つだけあれば十分なので残りを全部破壊しておきたい。 一通り終わったら、時間進めてみる。 人口やらが安定してくるはずなので、そのまま空き地域の発展に進もう。 マップ下に開き地域がある。人が入るように、地価を高めに維持して発展させる。 2~3年で人口が100000人を突破すると思われる。 こうなったら後は5年のクリアまで待とう。 ベルン 交通マヒ 問題点 交通渋滞 クリア条件 10年後に100000人、交通渋滞の緩和 東京 大怪獣出現 東京 (日本) 1961年 問題点 怪獣の出現 クリア条件 5年後に100000人以上、総合得点500点以上 デトロイト 犯罪多発 デトロイト (アメリカ) 1972年 問題点 犯罪 クリア条件 10年後に100000人以上、犯罪発生率の低下 ボストン 放射能汚染 ボストン (アメリカ) 2010年 問題点 放射能汚染 クリア条件 5年後に100000人以上、総合得点500点以上 リオデジャネイロ 大洪水発生 リオデジャネイロ (ブラジル) 2047年 問題点 洪水、洪水に伴う火災 クリア条件 10年後に100000人以上、総合得点500点以上 手始めに時間を止めて海岸線を1マス残らず整地すること。それだけで洪水が発生しなくなる。 あと、発電所が不足しているので、原子力を1つ建てておく。 地区が全体的にカオスになっているので、絡まった紐を解くように整理していく。 ただし、あせっていたら資金があっという間に底をついてしまうので注意したい。 決して難易度は高くないはずなので、落ち着いて攻略したい。 ※もし洪水が起きてしまったら 洪水が発生した場合は、水がひくのを待ち、火災が燃え移らないようにする。 ラスベガス UFO出現 ラスベガス (アメリカ) 2096年 問題点 UFOによる都市攻撃 クリア条件 10年後に100000人以上、総合得点500点以上 フリー計画 自由都市 1991年 問題点 無し クリア条件 無し マリオの顔の形をした森がある以外は平地のみ。 クリア条件が無いので、都市名通り、自由に開発しよう。 ※フリー計画で60万人都市を作りたい "最初から"で60万人都市を作りたいを参照。ただし、プレゼント 水域が無いので 地価の上昇手段は公園のみ。60万人都市を作るのには苦労するかも知れない。 極めたい(中級者向) 練習マップでメトロポリスにしたい 練習マップは水域が86%を占める小島マップである。 ここをメトロポリスにすると、Dr.ライトに褒められる。 このマップでメトロポリスはかなり厳しい。 基本は60万都市と同じ様に作っていくべきだが、 島の地形をどう利用していくかが鍵となっている。 【書きかけです。補足をお願いします。】 さらに極めたい(上級者向) 1000000人を超したい・練習マップでメガロポリスにしたい 正攻法では不可能である。 このゲームでは、1×1以外の建物には建物の存在スイッチとなる1マスの部分がある。 3×3だと真ん中、4×4だと左上から2つずつ、6×6だと左上から3つずつ、という具合に。 そこだけがあれば、人口や効力はそのまま発揮される(公害以外)。 つまり、地区を圧縮して建てることも可能である。 詳しい情報は、下記に掲載されているので参照されたし。 サイト としゆき大学言語学部 http //www4.plala.or.jp/to-u/ 攻略FAQ Q.なぜメガロポリスでのセーブ ロードをしない方がいい? A.ロードをすると、全地域が停電 地価の一時的な低下⇒建物のランクダウン 警察保護区域の一時的低下⇒犯罪多発⇒地価の恒久的な低下 となり、600000人を超えにくくなるから。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3184.html
【名前】 チェンジソード 【読み方】 ちぇんじそーど 【登場作品】 電撃戦隊チェンジマン海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(チェンジ)】 第1話「出現!神秘の力!」 【登場話(ゴーカイ)】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 共通武器 【所有者】 チェンジマン 【電撃戦隊チェンジマン】 チェンジマン5人が武器とする光線銃。 普段は右腰のホルダー部分へ収める。 戦闘時は剣(銃身)や小型の盾(グリップ)の形状へ分離される。 更には「野球のバット」への変形も可能(第38話)。 使用時はチェンジマン5人が同時に、あるいはチェンジマーメイドやチェンジフェニックスの2人は様々な合体必殺技を有する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!】 チェンジドラゴンキーを用い、チェンジドラゴンへ豪快チェンジする(ゴーカイレッドと融合する)ゴーカイシルバーが使用する武器として使っている。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 チェンジグリフォンキーを扱い、チェンジグリフォンへと豪快チェンジするゴーカイグリーンが使用武器へ用いる。
https://w.atwiki.jp/sol-bibliomaniax/pages/237.html
四十物谷調査事務所事件ファイル ドームシティ崩壊 黄道暦56年。 第三次世界大戦および第一次非核戦争から50年以上。国家が消滅し企業が世界を統治するようになった世界は、まさに弱肉強食を体現したようなものへと発展しつつある。 その中で世界最高峰の教育機関として様々な企業や組織から、称賛と羨望と嫌悪と警戒の声を向けられる学園がある。 学園都市トランキライザー――――それはかつて日本という国だった時代に東京都と呼ばれた場所に作られた、巨大学園都市である。そこでは日夜世界中からあらゆる分野の才能ある子どもたちが受け入れられ、成長し、そして優秀なものは“リンク”と呼ばれるサークルを立ちあげて、在学中に世界に進出していく。 四十物谷調査事務所もそんなリンクの一つである。しかし、このリンクは他のリンクにはあまり見られない三つの特徴を保持している。一つは、事務所のほとんどが自ら望んで非正規雇用の契約を結んでいるアルバイターや契約社員によって支えられていること。次に、大きなリンクのほとんどが最上級のものを少しだけ最上級の顧客に売るスタイルなのに対し、彼らの顧客は基本的に中堅かそれ以下の企業や個人であること。そして最後は、利益よりも人脈づくりを優先させるという経営スタイルである。 そんな彼らだが、他のリンクの幹部同様、大きな仕事に関わらないわけではない。例えば、こんな話がある。その事件は今から2年前までさかのぼる。 東南アジア某所、製薬会社アンジュ所有ドームシティ中心部のアンジュ本社25階。 自分の執務室だというのに、なぜか入った瞬間に違和感を覚えた。ゆっくりと室内を見渡す。異常はない――はずだ。 「いかがいたしましたか? 常務」 前後に立つ護衛がいぶかしげな顔をする。プロである彼らはこの部屋に何の異常も感じていないようだ。当たり前だ。ここは最新のセキュリティで守られた会社の重役室の一つ。何人も彼かあるいは彼の上司の許可なく入室することはできない。 「何でもないよ」 男は首を振った。疲れているのかもしれない。あるいは良心などというつまらないものが鎌首を擡げたのか。嫌なことを考えそうになって男は唇を噛んだ。 世の中というものは、金と力とコネクションで回っている。だから、仕方がないのだ。死にたくないならば、ずっと今の生活を続けたいならば――――少しくらいは仕方がない。そうだ。仕方がないのだ。それに別に誰かの命を危険にさらしているわけではないし、飲食物の中に違法添加物を混ぜているような会社に比べれば、害は少ないはずだ。そう。 ちょっと薬の精度を落として、長い間薬の購入を続けないといけないように細工しているくらい、何でもないことのはずだ。 なのに小さな病院がそのことに気づいて、こともあろうに聞いたこともない調査会社を使って薬を調査してきたのだ。思い出して常務は顔をしかめる。分析結果は非常に優秀だった。しかし、頭が足りない。すぐにそれを公開すればいいものを、わざわざその病院はその結果一覧をもって乗り込んできたのだ。 勿論、すぐに対処はした。冷静に、的確に。すみやかに証拠を処分し、調査会社と病院には始末屋を派遣。世界の警察ともいえるユグドラシルには、『薬の効果を制限したのは、効きすぎると副作用は発生するおそれがあるため』とする報告を提出した。ユグドラシルユニットは企業間の争い緩和や和平調停を担う機関である。企業法に抵触するような行為をしたり、あきらかに仕掛けたほうだけに非がある戦争を起こしたりすれば、彼らの保有する調停機関ピースメーカーが出てきてしまう。だが、所詮は企業中心の社会。利益がおおきく損害を上回っている間は、追求を受けることはあまりない。そう。何もかもうまくいっている。 男は頷くと、机に向かおうとして―――― 銃声が響いた。 花が咲くように護衛の頭がはじけ飛ぶ。そして次の瞬間、たしかに無人だったはずの部屋の中央に少年が立っていた。まだ熱い銃を構えて、静かに少年は男を睨む。およそ機能的とは思えない服はなんとなく民族衣装を思い出させる。今の時代、民族などに意味はない。しかし、だからこそそういうものを身につけたがる人間も少なくない。彼はその手のタイプなのかもしれない。命の危機に半分麻痺してしまった頭で、男は思う。 「……書類はどこだ?」 そこでやっと少年が口を開いた。意味が分からず、男はキョトンとする。それに苛立ったように少年は一歩踏み出した。 「お前らの作ってる薬が精度を落としてるって証拠になるやつだよ。詳細な作り方の指示とか書いたやつ、社長じゃなくてお前が持っているんだろう?」 少年の言葉に、男の顔から血の気が引いた。すばやく視線を走らせる。扉までは三メートル。障害物はない。背を向けた瞬間、撃たれるだろう。 「……お前は誰だ? ここがどこだか分かっているのか?」 だから男は虚勢を張る。今は絶体絶命の危機だが、ここは男の務める製薬会社所有のドームシティだ。すなわち、この会社こそが法であり統治者。都市のほぼすべてが男の味方だ。その味方さえくればこんな少年、怖くも何ともない。だが、普通ならもう来るはずの警備は現れない。 どこかで乾いた音がした。男の額を冷たい汗が伝う。本能が警鐘を鳴らしていた。何かが違う。見慣れた都市がいつもとは違う。それを裏付けるように少年は踏み出す。 「誰? 分かり切ったことだろう? それとも俺の名前を聞いているのか?」 隙のない動きは訓練をうけたもの独特のものだ。感情のこもらない声で、少年は前に出る。移動しても銃の照準が男からずれることはない。 「俺は四十物谷調査事務所の正月聖。これで分かるだろう?」 「あい……ものや!?」 出てきた名前に男は目を見開いた。出てくるはずのない名前だ。出てきてはいけない名前だ。なぜならそれは―――― 昨日始末を命じた組織の名前なのだから。 初めに浮かんだのは生き残りがいたという可能性。そしてそれが復讐のために乗り込んできたという可能性。だが、次の瞬間それは消える。 すさまじい爆音がした。 高層ビルから見下ろす町並みに火柱が上がる。それが工場のある一角だと気づいて、青ざめていた男の顔はさらに悲壮なものに変わる。 「所長は平和主義だ。自分からは手を出さない。けれど、始末屋まで送られた俺たちが身の安全を保障するためには」 瞬時に明るくなった夜景を背景に、少年は微笑んだ。ひどく汚れた笑みが、彼の生きてきた背景を映し出しているような気がする。 「そのためには――殲滅するしかない。それが所長の意見だ」 おとなしそうな顔をしたどこにでもいそうな少年は、平然と判定理由を口にした。 「なっ……き、貴様らっ!!」 「誰も来やしねえよ」 どこかで乾いた音がする。窓の外は明るい。はるか遠くで爆炎が上がったのがまた見えた。 「このビルも都市もすでに隔離されている。助けは来ない。あきらめろ」 同時刻、戦慄する都市に乾いた音が響く。 聖が重役室にて立ち回りと演じているころ、朧寺緋葬架も同じビルのもっと下の階にいた。周囲には生きた人間の気配はない。 「~~~~~~♪」 鼻歌を歌いながら、緋葬架はスコープを覗き込んだ。狙いをつけて引き金を引く。それだけで面白いように人間が倒れていく。 「まったく数が多いこと」 だが、人の数はなかなか減らない。また爆音がして建物が倒壊した。少しだけ数が減る。けれどそれ以上に障害が増えて撃ちにくくなる。緋葬架は舌打ちするとあらぬ方向を向けて銃を撃った。わずかな間をおいて、まったく違う場所にいた人物が倒れる。兆弾を利用した間接狙撃だ。誰にでもできることではないが、それだけにできることのメリットは大きい。 一弾も無駄にすることなく、緋葬架は人間をうち抜いていく。すべてが一撃必殺。どこに隠れていようと関係ない。生身の人間ならそろそろ腕の筋肉や筋に疲労がたまってくるころだが、サイボーク化手術を受けている緋葬架にその心配はない。 また乾いた音がして人が倒れた。 「はあ、限がない。限がありませんわ。所長ったら、このビルへの援軍防止に私一人を使うなんて、まるで鬼のような所業。いいえ、私が優秀すぎるのがいけませんのね」 また一人、正面玄関に向かって突撃した相手がばったりと倒れた。裏口や非常階段はすでに破壊して塞いである。罠と分かっていても、ビル内に入ろうとするなら正面に回るしかない。 「っと、あらあら」 街の一角からヘリが飛び立ったのを見て、緋葬架は目を丸くした。 「全部壊したはずなのに……まだ隠していたんですのね」 逃げればいいものをヘリはこちらに向かってくる。ビル内にいる幹部を救出しようとしているのだ。ヘリの下部につけられた銃器と中にいる人間が構えたライフル銃が目に入る。 「一応は対戦車用の武器もありますが……飛距離があまりよろしくないんですよね」 背後にまとめた荷物を一瞥して、緋葬架は呟く。 「ここはやはり、不可能を可能に変えるのが格好いいですわね。私の株も上がりますし――ひいては学園の株も上昇。そうすればおねえさまも喜んでくれますわ。万一喜んでくださらなくても、まあ、悪いことにはなりませんわよね」 大好きな人の顔を思い浮かべて、緋葬架は顔を緩めた。その間にもヘリは近づいてくる。 「うんうん、やる気が出てきましたわ。やっぱり、人間を動かす一番の原動力は煩悩ですわね。悟るなんて勿体ない。欲望こそが人間を未来へと突き動かすのですし、諦めない鬱陶しさが限界を突破させるのですわ。なんて素敵」 歴代の哲学者や宗教者の苦悩を無に帰す台詞を吐いて、緋葬架は人間用のライフルをヘリに向ける。そして引き金を引いた。狙うのはセオリー通りのエンジン部――ではない。エンジンを撃ち抜かれれば、ほとんどの乗り物は動かなくなる。最悪、燃料に引火し爆発する。それくらい誰でも知っている。だからこそ、こういう非常時用のヘリコプターというのは底の部分が鉄板で強化されてる。 だから、緋葬架はそこを狙わない。代わりにもっと狙いにくく、そして作り手のほうが「まさかここは狙わないだろう」と思っている場所を狙う。プロペラと本体の接続部を。 一発目。的中するもなにも変わらない。だが、緋葬架の正確な銃撃は二発三発と同じ場所に着弾する。丈夫な金属が曲がり、そして折れる。突然本体と切り離されたプロペラ部分は空高く舞い上がり、付近のビルにぶち当たる。そして、ヘリ本体は真っ逆さまにビルの谷間に消えた。 すさまじい音がした。しかし、緋葬架は顔色一つ変えない。ただ無言で体を横にずらす。つい先ほどまでいた位置に鉈のような大振りの刃物が突き刺さった。 「あらあら」 たいして困った風でもなく緋葬架は呟くと、流れるような動作で足のベルトに固定されたオート拳銃を引き抜いた。一体どういう仕組みなっているのか、次の瞬間、銃口の横に鋭い刃物が現れる。銃剣一体型の特殊武器だ。 「鬱陶しい虫ですこと」 一閃。背後に忍び寄っていた人影が血しぶきを上げて倒れる。よく見るとそれは、子のドームシティの治安を守る私兵の制服を着ていたが、緋葬架は興味を示さない。すぐに元のようにライフルを構える。今度はスコープを使わない。代わりに眼帯を外し、人工眼に変えられた目で闇に眼を凝らす。ちらちらと動く影が目に入った。 「さてと。所長たちはうまくやっているでしょうか」 銃声が響いた。 窓の外を巨大な鉄の塊が落ちていった。それが緊急脱出用のヘリだと分かって、四十物谷宗谷の前にいる男の顔から血の気が引いていく。くるくると表情が変わるものだなと、宗谷は心の中で思った。仲間のことは考えない。ワンマンプレイヤーばかりの彼の事務所では、考えるだけ時間の無駄だからだ。 「皆、過激だなぁ」 宗谷の声に弾かれたように男は顔を上げた。 「わ、分かった。こうしよう」 何が分かったのか、引きつった笑みを浮かべて男は言った。彼はこの製薬会社の会長――つまりは一番偉い人だ。ついさっきまではそれに相応しい横柄な態度を取っていた。なのに今はみっともなく卑屈な笑みを浮かべている。 「何が分かったんだい?」 「君たちの……実力だ。すまなかった。謝ろう」 「謝るんだ。へえ」 宗谷の知り合いならば分かる気のない返事に、男は大きく首を縦に振った。彼はまだ気づいていない。謝罪も取引もまともな頭の人間に対してのみ効果があるものだ。そして、目の前にいる相手は残念ながらそうではない。だが、彼はそれを知らない。気づきもしない。 「やったことも認める。薬も改善する。だから」「非を認めるのは大事だね。誤りて後に改めざる。それを過ちという。改めることができるなら、間違えるのは罪でも恥でもないっていう考え方は世界中にあるらしい」 淡々とした宗谷の言葉に男の顔に希望が浮かぶ。だが、 「でも、それは世の中を知らない子どもの小さな過ちだけだ。大人には改めてる時間なんてないし、大きな過ちをすれば改める前に死んでしまう」 宗谷は大昔からの格言を一言で切って捨てた。だが、その声に怒りや悲哀といった感情は見当たらない。ただ、そうであるべきことを言うように平然と宗谷は言葉を紡ぐ。 「悔い改めても消えたものは戻らない」 「そ、そっくりそのまま戻すことは確かにできない。だが……そうだ十二分な補償をしよう。君たちにも迷惑をかけた患者たちにもだ」 「ハーレイっていう医者がいたんだ」 唐突に宗谷は言った。会長は怪訝そうな顔をしたが、宗谷の機嫌を損ねることを恐れたのか口をはさむことはしない。 「ハーレイはね、賢しくなかった。でも、いい人だったよ。一生懸命で猪突猛進。僕にはないものだ。僕は何もかも気になってしまって立ち止ってばかりだからね」 「そ、そうか」 戸惑う気配が伝わってくる。だが、宗谷はあえて説明をしない。 「薬って高いよね。どうしても必要なのに、高い。高い薬は命の値段だ」 「我々は慈善でやっているわけではない。高い薬には、高い開発費がかかっている」 「知ってる。でも、一回二回の薬が問題になる人たちもいる。わずかな薬に希望を託す人もいる。ハーレイはさ、きっとそういう人たちが見捨てられなかったんだよ。これも僕にはよく分からないけど」 宗谷は肩をすくめて見せた。意味の分からなかった言葉が繋がり始める。 「僕たちに殲滅屋を送ってきたのはいい。僕たちの仕事は他人の臓物を引きずりだすようなものだから、恨まれるのも殺されるのも給料のうちだ。反撃するのも自由だし、諦めるのも自由。だからね、僕たちに何かするのは間違ってないよ。でも」 ことんと宗谷は首をかしげて見せた。 「ハーレイ、死んじゃったんだろ?」 男は息をのんだ。それこそが返事。宗谷はため息をついた。 「ここに来たまま、帰ってこなかったらしいと聞いた。ひどいことをするね、死体すら親族に返してあげないなんて。まあ、乗り込んでいったハーレイも相当な阿呆だけど。悲しいね。せっかくよいご縁ができたと思ったのに、あっさりと死んでしまうなんて。それはいい。そこまではいいんだ。保身のためにはありだと思うよ。でもあれはだめだろう?」 「あ、あれ?」 重たい戦斧を片手で器用に回して、宗谷は頷いた。斧はくるりと回って、男が座っている椅子のすぐ前――会長室の机を真っ二つに叩き割った。すさまじい破壊音とともに木屑が飛び散る。声にならない悲鳴を上げて、男はのけぞった。 「病院に火をかけた。無関係な人がどれだけ死んだと思うんだい?」 「…………まさか、無関係な殺傷に腹を立てているのか?」 言いながらも男の少しも自分の台詞を信じていないように見えた。宗谷自分も自分がそういう熱血正義感に見えるとは思わないし、実際そうではないので不満はない。 「違う。無関係というなら、今の僕たちがしていることも同じだろう? 誰かを殺すときめた時、禍根を断つために一族郎党皆殺しにするというのは昔からよくある手口だ。悪くはない。悪くないと思うよ。でも、そういうのを野放しにしちゃいけないと思うんだ。やっぱり」 会長は言いわけをしようとしたようだったが、喉から出たのは引きつった言葉にならない音だけだった。宗谷はつまらなさそうに、武器を持ち上げて手元に戻す。 「これがさ、僕たちに関係ないところで起こっていたらなら、やっぱり放っておいたと思うよ。でも、君たちと僕らには縁がある。この因縁がこういう惨事をもたらすなら、やっぱりその縁はきちんと断っておくべきと思うんだ」 気は進まなかったんだけどね、と宗谷は続ける。あまりにもあっさりと告げられた判定理由と処分内容に会長は唖然とした表情をした。 「そんなことができるわけがない。このシティにどれほどの人間がいると思っているんだ? それをたかが数人で……」 「まあ、ちょっと大変だけどね。うちは人数少ないから。ジャングルの中での掃討戦とかだったら、殲滅は無理だったかも」 どこかで銃声が聞こえる。一定のテンポでずっと続いている。ビルは静かだ。もう誰の悲鳴も怒声も聞こえない。その音がいかに事態が手遅れかを物語っている。 「ここはドームシティ。環境汚染や他の企業からの侵攻に耐えるために作られた、徹底的に管理された都市。当然、街の出入り口というものも限られてくる。攻めにくい都市というのは、逃げにくい都市でもあるんだよ」 轟音を立てて前に爆破されたのは違うビルが崩れ落ちた。炎上ではなく、崩れ落ちる。ダイナマイトを使った解体で行われる原理だ。 「焼け、炎は清浄である。伝染病が流行った時、ある国の昔の人はそう言ったらしいよ。まあ、今みたいに技術が発達していない時代は、伝染病を防ぐには病人の持ちモノや死体や鼠や汚物をすべて焼き払うのがもっとも効果的だったんだろうね。でも、時代がすすんだからといってその教えがすべて無効になるとは限らない」 また爆音がした。今度は赤々と火が上がり、夜空を赤く照らし出す。男は茫然とそれを見つめていた。 「鈴木深紅という人が僕の――級友って言っていいのかな? ともかく同じ学校にいるんだけど、彼は爆発物のプロでね。見取り図と建物のおもな素材さえ分かれば、専用の爆弾を作ってくれる。人間殺傷用から建物解体までね。あとはミスティック能力のある所員がそれを仕掛けるだけ。ああ、心配しなくていい。ここが崩れるのは最後だから、お話の最中に火に包まれる心配はない」 憂いを帯びた顔で言って、宗谷はため息をついた。 「破壊活動なんて非生産的なこと、本当は嫌いんだけどね。でも仕方がない。因果を生んだ責任は取らないと」 交渉の余地などない。宗谷の態度にそれを感じて、会長は床に座り込んだ。 「そういえば、こんな話を聞いたことがある。人間って言うのはチリとか泥とか灰から生まれるらしい。だからなのかな? 死んだら人間は地に還る」 気のせいだと分かっていても遠くに見える炎はちりちりと自分の魂までも焼きつくすような気がする。赤い光に、宗谷は目を細めた。 「この都市も土に還れるのかな?」 返事はない。宗谷は気にしない。 「ハーレイとか、死んじゃった人たちは土に還れたのかな?」 やはり、返事はなかった。憂いの表情のまま、宗谷は視線を眼下の町並みに移した。 「土に還るっていうのは幸せなことなのかな? 僕はまるで存在がなかったことにされちゃうみたいで嫌なんだけど。万物は流転するんだけどしても、その巡る万物の中に特定の誰かがいないんじゃ意味なんてないじゃないか」 爆破は主要道路とその周辺ビルから起こっていた。だが、それでも爆破を逃れることに成功した社員は少なくない。彼らは必至でドームシティの外を目指していた。平素なら自分たちを守る盾となるはずのドームが、今は自分たちの逃亡を阻む壁となっている。空からの脱出も考えたのだが、ドームの入り口が閉まっているのと、そもそもヘリポートの類が真っ先に破壊されたため不可能だ。だから、彼らは走っていた。そして、もうすぐ出口というところで、足を止めた。 今にも逃げ出そうとするかのように出口のほうに頭を向けた形でジープが止まっている。その周辺の道路は不自然なほどに破壊の痕跡がなく、分かりに道路から一歩踏み出したところには何かが爆発したような大穴があいている。その周囲に転がっているのは死体だ。 罠 瞬時にそういう言葉が頭に浮かぶ。それくらい、これは出来過ぎていた。理性は逃げるべきだと叫んでいる。しかし、本能は戻っても命はないことを告げている。行くべきか戻るべきか。一瞬悩んでしまったことが、命取りになった。 空気を薙ぐ音がしたと思った瞬間、彼は永遠に目を覚ますことのない眠りに落ちていた。最後に聞いたのは自分の首がへし曲がる嫌な音。何が起きたのか分からないままに、周囲も同じ運命をたどる。 「…………ふう。逃走ルートの確保など簡単な仕事と思っていたが、案外と難しい」 動かなくなった肉塊を見下ろして、闇夜から現れた男――四十物谷調査事務所調査員の一人、ジョフ・フリーマンはため息をついた。カンガルーのトランスジェニックである彼の手足は、通常の人間と比べて力強く発達している。その筋肉の塊のような手足で殴られれば、普通の人間の骨は耐えられない。首など簡単に折れる。 死体を見るジョフの目に、かすかな憐憫が混じった。彼はそれを振りきるように首を振る。自業自得というものだ。ひどい死に方をしたくないのなら、他人に対して酷いことをするべきではない。それは道徳ではなく、うまく生きるための知恵だ。それでも酷いことをしたいのなら、自分が同じくらい酷い目にあう覚悟をすることが必要だし、その対策も必要だ。直接悪事に関与していなかろうと関係がない。自分が生きる場所への監視を怠った罰だ。 今はそういう時代だ。しかし、ジョフは他の所員ほどは非情になれない。だからこそ、逃走ルートの確保などという消極的な役割を選んだのだが―――― 「進むも逃げるも変わらんな」 死体の折り重なる道路を見つめて、ぽつりとジョフは呟いた。 「なぜ人は、いつの時代も止まれんのか。いや、それは私も同じだ。罪であっても、今更立ち止まることは許されない。立ち止るのは死者だけの特権だ」 遠くで爆音がする。中央の本社ビルを目指していたヘリコプターが撃墜されたのが見えた。 「所長たちは」『問題、な、い』 通信機からぼそぼそと声がした。独り言を聞かれていたことに、ジョフは顔を引きつらせる。通信回線を切るのを忘れていた。 「揺蘭李。制御室はどうだ?」 『……ん。問題……ない……色々来、てる……けど、平気。占拠……無問題』 「制御室の乗っ取りは問題なし、と」 とぎれとぎれな言葉に苦笑しながら、ジョフは通信機の向こうにいる御神本揺蘭李の台詞を翻訳する。サイキック能力の制御に脳の機能のほとんどをつぎ込んでしまっている揺蘭李は、言語や意識を司る部分すら一部能力に利用しているので能力使用中はいつもこんな感じだ。とぎれとぎれの言葉で、今にも眠り込みそう。 「所長は何考えてるんだと思う? こんな戦争屋みたいな真似して」 『戦争屋、殲、滅……時間……お、金、かかる……自分でやれる、やったほうがまし』 「そうではない。なぜ、こういう殲滅という判断を下したのかということだ。私はあの人はもっと優しい人だと思っていたよ」 『優しい、残酷、相……反し、ない』 呟くように揺蘭李は言った。 『所長、は、博愛……だから。博愛……すべて、に優し、い……けど、全部に残酷。来るもの、受け、い、れ、る。けど、去るなら……すぐに切り捨て、られる。だから、全然不思議……違う。所長、怒ってない、悲しむ……ない……ただ、合理的判断』 「どうしてあの学園には変態しかいないのか」 『それこそ愚問』 珍しく途切れることのない返事が来た。それが自分への罵倒の言葉だったことに、ジョフはひそかに落ち込む。 『トラン、キライザー、の、本来の……意味、精、神安定剤。心、が不安、定な……人、を治療する、た、め……お薬。あの、学……園でこそ、私……たち、は安定、を欠い、ているの、に社会に参……加できる』 通信機の向こうから銃声が聞こえた。あちらも地獄、こちらも地獄だ。ジョフはため息をついて空を仰ぐ。人工の屋根で閉ざされた都市で、夜空は見えない。 「薬漬けで安定してるとしたら、とんだ茶番であるな。あの学園は」 『人生、少な、から、ず……劇場のよう、なもの。茶、番、演じきるの、が、人生』 「深い話だ」 手持無沙汰でジョフは視線を巡らせた。生徒の中に有害と分かっていながら、煙草や煙管を持ち歩くものが多い理由はこういう時になんとなくわかる。仕事中に妙な間が開いてしまいやることがない時、煙草はいい現実逃避になる。それでも吸うつもりはないが。 「予定時間が迫っている。時間になったら、揺蘭李も退却を……言われなくとも分かっておるだろうが」 『うん、うん…………葉緑体だね』 「起きろ!! この状況下で寝るな!! というか、どういう寝言だ!?」 通信機の向こうから聞こえてきたあきらかな寝言に、ジョフは絶叫した。 * * 「……へえ、昔から馬鹿だったんですね」 そこまで昔話を聞いて、ファヒマ・エルサムニーは一言で切り捨てた。宗谷は苦笑を浮かべる。周辺には同じように興味津津で昔話を聞いているパート社員の姿があるが、こちらは苦笑したり、大仰に同意してみせたり様々だ。 「君が話せっていうから話したのに、馬鹿はなんだろう」 「超絶的な馬鹿だと思いますけど? 面倒くさいから殲滅しちゃえ、っていう意見でしょう? 馬鹿以外に相応しい評価があるとは思えません」 その頃はまだ所員ではなかったファヒマは、容赦なくこき下ろす。 「まあ、馬鹿なりに出来てしまうところが凄いと思いますけど」 「あのな、ファヒマ。これでも四十物谷調査事務所の所員の大部分は、元工作員や現役の傭兵なんだぜ? 単に個人的な都合で定職についていなかったり、調査員に転職したりしただけで。その気になれば戦闘能力は低くない」 「そんな貴方に脳みそ筋肉という言葉を贈ります」 「贈るな、そんなもん」 丁度給湯室から出てきた聖が、ファヒマの台詞を聞きつけて口をはさんだ。彼もまた、元すご腕工作員だ。あるやばめの仕事で失敗して命の危機だったところを、偶然その戦争に敵対側で参加していた緋葬架が連れてかえって来たのだ。緋葬架としては、たまたま同じ学園の生徒がいたから殺さずに生け捕りにしてあげたくらいの気分だったのだろうが、聖本人にとっては命の恩人だ。それ故、聖は所員の中でも特にリンクに対する愛着が深い。ファヒマの暴言は聞き逃せなかったのだろう。 「あら。でも、この場合一番すごいのは爆弾を作った鈴木さんですわ。自慢する資格が一番あるのは、鈴木さんでしょう?」 「まあ……それは認めるが。あの人は可愛い顔してすごい爆弾魔――って、今の台詞絶対本人に言うなよ? 女顔のこと気にしてるから、ばれたら俺が爆破される」 「されたらどうです?」 爽やかにファヒマは言った。聖は顔を引きつらせる。宗谷は苦笑した。 「深紅君の爆弾技術は世界最高峰だからね。ご本人はわりとまともな性格のよいお兄さんって感じの人なんだけど、作る物はえげつない」 「安心していいっすよ、所長。あんたも客観的には十分えげつないです」 「目くそ鼻くそを笑うって言葉知ってます?」 宗谷と聖はそろってあいまいな笑いを浮かべた。所詮、えげつないところがない人間がこんな時代にこの地位までやってくるのは不可能なのだ。 「むう、でも陽狩君なんかえげつなさの塊みたいな人じゃないか。それに比べれば」 「所長、下を見ると限がないんですわよ? そんなことも忘れるほどボケましたか?」 「容赦ないな」 降参とばかりに宗谷は両手を上げてみせた。 「で、どうなったんですの? その後」 「貶しておいて最後まで聞きたがるんだね。えーと、それでドームと戦争というか、一方的な襲撃というか、そういう事態になったわけなんだけど。まあ、普通だよ。あとは君が知ってるのと大差ない展開さ」 話を聞きかじっているらしいパートたちの顔がぱっと輝く。それを見て、宗谷は苦笑を深くした。 「言っておくけど、噂になってるような殺陣シーンとかはないよ?」 「あら? なんか生徒対決になったんじゃありませんでしたか?」 「よく知ってるなぁ。あの時――――」 (後編に続く)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12610.html
登録日:2012/10/14(日) 18 20 27 更新日:2024/04/29 Mon 21 26 53 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス PS3 Steam Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ヴィランメイクライ 世界一評価されたヒーローゲーム 良作 WELCOME TO THE MADHOUSE! 『バットマン アーカム アサイラム』(Batman Arkham Asylum)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Rocksteady Studios開発。PS3とXbox360、PC版が発売されている。 バットマンが精神病院アーカム・アサイラムを舞台に、お馴染みの敵ジョーカーをはじめとしたヴィラン達と戦うアクションゲーム。 シリーズの代表的なヴィラン達が登場するだけでなく、ファンをニヤリとさせる多くの小ネタも随所に仕込まれている。 初めてバットマンシリーズに触れるユーザーの為に、キャラクターたちの資料も豊富に用意されている。 また、アイテム収集やオンラインランキングでスコアを競うチャレンジモードなどのやりこみ要素も。 本作のシナリオは『バットマン アニメイテッド・シリーズ』のポール・ディニが担当。一部のメインキャラクターの声優も同作に出演していたキャストを起用している(なお、ジョーカーを演じているのはスター・ウォーズの主人公ルーク役でおなじみのマーク・ハミル。ほらそこ、暗黒面落ちとか言わない)。 アーカム・アサイラムに漂うどこかおどろおどろしい雰囲気や意表をつく映像演出、バットマンには欠かせない探偵的要素なども魅力。 特に受刑者達の収容されている区画の恐ろしさはトラウマものである。 戦闘は主に格闘戦(コンバット)と隠密戦(プレデター)に分かれており、完成度の高い独自の戦闘システムや数多くのガジェット(道具)によってバットマンらしさを存分に演出できる。 しかし主にパワー系のヴィランとのバトルが、ほとんど同じ戦いになっているのが欠点となってしまっている。 一部のヴィランに関しては、そもそもまともに戦えないことも… ゲームオーバー時には本編に登場する各ヴィランが様々なコメントを残してくれるのも特徴。 それぞれのヴィランの個性が表現されており、見所の一つともなっている。 キャラゲーとしても純粋なゲームとしても中々の完成度を誇り、『世界一評価されたヒーローゲーム』としてギネスにも認定された。 その後全ての要素を正当進化させてさらなる評価を得た続編『バットマン アーカム・シティ』が発売され、以後『バットマン アーカム・ビギンズ』『バットマン アーカム・ナイト』とシリーズ化された。 【ストーリー】 ある夜、宿敵ジョーカーを捕らえたバットマンは、精神病院「アーカム・アサイラム」に彼を移送する。 しかしジョーカーは既に計画を整えており、アサイラムで待ち構えていたハーレークィンとの共謀によって彼は脱走。 さらに予てブラックゲート刑務所から移送されていた凶暴な囚人達やかつてバットマンに敗れ収容されていたヴィラン達を解き放ち、瞬く間にアサイラム全体を掌握してしまう。 この事態にバットマンは立ち上がり、首謀者ジョーカーを再び捕らえるため並み居る敵に立ち向かって行く。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。 優れた身体能力と様々なガジェットを用いて犯罪者たちに立ち向かう。 銃器に対して紙装甲なのはご愛嬌。 ゲームの進行度に合わせてスーツが破損していくが、実はよく見ると髭も少しずつ生えてきている。 こんなこともあろうかとアーカム島にバットケイブを作っておいた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警の本部長であり、バットマンの良き理解者。 今作では度々危険な目に遭い、いわゆるピーチ姫的ポジションとなっている。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ゴードン本部長の娘であり、元バットガール。 ジョーカーにより下半身不随にされてからはオラクルとして通信でバットマンをサポートしている。 今作でも様々な場所でバットマンに協力する。 【ヴィラン】 ジョーカー 道化師の姿をしたバットマンの宿敵。 唯の人間でありながら常軌を逸する犯罪を起こし、幾度に渡りバットマンを苦しめる。 本編開始前にゴッサム市役所でゴッサム市長を人質にした事件を起こすもバットマンに捕まりアーカム・アサイラムに護送される。 PS3版の特典「ジョーカー・チャレンジ」ではプレイアブルキャラクターとして、得意の笑気ガスや電流手袋など様々なジョークアイテムを使用できる。 ハーレークィン(ハーリーン・クィンゼル) アーカム・アサイラムの精神科医でありながらジョーカーに魅入られ、狂気に堕ちた女性。 看護服をイメージしたニューコスチュームに身を包み、ジョーカーの右腕としてバットマンを妨害する。 各所で拾えるテープから、彼女がジョーカーの手に落ちてゆく様子が確認できる。 メイクとアイガードのせいかあんまり可愛くないが、次回作では美人。 おっぱい要員。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 案山子の様な姿の犯罪者。 心理学教授であったが、恐怖という感情に執着し犯罪者に。 彼の幻覚攻撃による不気味な演出はやけに力が入っており、今作の見所の一つ。 バットマンが突然咳き込んだとき、それは彼の術中に嵌る前兆である。 ベイン かつてバットマンの背骨を折り、引退に追い込んだヴィラン。 劇薬「ヴェノム」によって強靭な肉体を得ている。 ブラックゲート刑務所から脱走していたはずだが…。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特異な皮膚病により体表がワニの肌のようになった犯罪者。 視力が弱いのか音やにおいで獲物を付け狙う。 凶暴で手がつけられないため電流の流れる特殊な首輪をつけられ、アサイラムの下水施設「キラークロックの巣」に幽閉されている。 彼との戦いは初見では寿命の縮むような恐怖感を与えられる。 アサイラムの看守アーロン・キャッシュの左腕を喰らった張本人。 アーロン看守との関係はおそらくピーター・パンのフック船長とワニがモチーフ。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 肉体が植物化している女性の犯罪者。 植物を自在に操り、その影響をアーカム全土に拡大させてゆく。 一見非力に見えるが、思わぬ強敵と化しバットマンを苦しめる。 リドラー(エドワード・ニグマ) リドル(なぞなぞ)に執着する知能犯。 バットマンの通信機をジャックしてなぞなぞをけしかけ、知恵比べを挑んでくる。 彼の仕掛けたトロフィーやリドルを発見することで様々な要素を開放できる。 ミスター・ザズー(ビクター・ザズー) 無差別に殺人を犯し、その人数分自分の体に傷をつける殺人鬼。 すぐに人質をとったり速攻でバットマンに昏倒させられたりと、扱いは完全に小物。 彼の本領は次回作で発揮される。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 体を粘土状にし自由に姿を変える犯罪者。 自分の姿をバットマンの知人に変えて惑わそうとしてくる。 瓜二つの外見で判別できないが、人体を透過する捜査モードで確認すると…? ほとんどオブジェクト的な登場だが、次回作で思わぬ形で再会する。 【その他】 クインシー・シャープ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム所長。 過去3年にわたってアーカム・アサイラム所長を務めてきた。 次期市長候補として動いており、選挙運動を兼ねて最新鋭の設備と更生プログラムを推進している。 ペネロペ・ヤン オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム研究部門責任者。 自身の研究以外には興味を示さない冷たい人間。 患者を使った危険な研究を行っているらしい。 フランク・ボールズ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラムに勤務する守衛。 勤務態度は良好といえず勤務中の飲酒やポーカーによってたびたび謹慎になっている。 守衛一の武闘派を自称しており、所長になる野望を持っている。 アーロン・キャッシュ アーカム・アサイラムで勤務する最年長のベテラン守衛。 アーカム・アサイラムで最も慕われている。 ゴードンに次ぐピーチ姫ポジションとなっている。 ジャック・ライダー ゴッサムの放送局に勤めるニュースレポーター。 TVやラジオなどを通して、今回の一連の事件を報道している。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 幼少のころ、彼の目の前で強盗に殺された。 この事件がバットマンとしての活動の理由の一つである。 今作ではスケアクロウの幻覚の中で登場しブルースのトラウマを刺激してくる。 アマデウス・アーカム アーカム・アサイラムを作った精神科医。 妻と娘を愛する人格者。 しかしその2人を自分の患者に殺されたことで狂気に飲まれ、その患者を殺し自身がアーカム・アサイラムの患者となる。 彼の呪いにも近い想いは現所長のシャープにも影響を及ぼしている。 【メカニック・場所】 バットモービル バットマンの所有するスーパーカー。 ジョーカーの護送に使われた後、中庭に駐車されていたが囚人たちにボコボコにされてしまう。 この後もひどい目にあわされ続編でもあまり活躍の場を与えられなかったが『バットマン アーカム・ナイト』で活躍の場が与えられる。 バットウィング バットマンの所有する1人乗り飛行機。 バットマンにラインランチャーというガジェットを届けてくれる。 バットモービルと異なり続編でも活躍する。 アーカム・アサイラム 今作の舞台となる精神病院兼刑務所。 精神に欠陥があり治療が必要となる犯罪者が収監される。 本来は創始者アマデウス・アーカムの所有物。 以下ネタバレを含む解説 フランク・ボールズ ひそかにジョーカーと内通していた。 バットマンがいないうちにゴードンを誘拐するが用済みとなったとしてジョーカーに殺される。 ちなみにブラックゲート刑務所での火事は彼が関与しているようである。 ベイン ブラックゲート刑務所から脱走していたのではなくタイタン開発のためにアーカム・アサイラムに移送されていた。 ヴェノムを投与されず痩せ細った姿で医療施設に閉じ込められていた。 ゴードンを救出するために現れたバットマンが発見。 ジョーカーにヴェノムを投与され暴走しバットマンと戦うことになる。 バットマンに敗北するもあきらめずに襲い掛かるがバットモービルとともに海に落ちてしまう。 タイタン より強力な治療を行うための肉体強化を目的にDr.ヤンが開発を進めていた新薬。 ベインの血液から抽出されたヴェノムを参考に作られた。 少量で効果があり、パワーもヴェノムより上でベインのように携帯タンクも必要ないが使用すると正気を失ってしまう。 化学式まで完成していたが資金を提供していたのがジョーカーだと気付いたDr.ヤンが研究を中止した。 ミスター・ザズー ジョーカーの反乱によって解放された彼はアーカムの職員を人質に取り立てこもるがバットマンに敗北する。 その後再び脱走、ジョーカーの依頼でDr.ヤンに拷問しようとしたがバットマンに妨害され再び敗北する。 本編では散々な扱いだがインタビューテープでは彼の狂気が伝わる内容となっている。 また二度目の脱走の際、多数の職員を殺害し作品を残している。 ペネロペ・ヤン ジャック・ホワイトという人物から資金提供を受け新薬タイタンを作っていた。 しかし、ジョーカーからジャック・ホワイトの正体が彼であると知らされ研究を中断、研究資金を返しこれ以上の資金を拒否した。 ジョーカーによってアーカムが占領された後、ジョーカーの手下に捕まりかけるもバットマンに救われる。 その後、タイタンの化学式を隠し、研究ラボを封鎖しようとするがバットマンの目の前で爆殺される。 クインシー・シャープ ジョーカーの暴動後はハーレークィンに捕まり人質となっていたが、タイタンを製造していた研究所が発見された後は監禁されていた。 とある場所に彼の隠し部屋が存在しそこには次回作の舞台となるアーカム・シティの詳細な計画が置かれている。 本編では地味な彼だが、アーカムの記録なるものをアーカム島のあちこちに残している。これにはアマデウス・アーカムとシャープがアーカムで体験した出来事が書かれている。 またアーカムの患者に対し、強い憎しみを抱くもう一つの人格を持っていることも明かされている。アマデウス・アーカムの霊に影響され、生み出されたこの人格が表面化しているときは、患者に危害を加えていることが示唆されている。 全てのアーカムの記録を発見するとシャープはアマデウス・アーカムの精神に飲み込まれ、バットマンに自らの役割を継ぐよう書き残し姿を消す。 ただし、続編のアーカム・シティでは消えずにゴッサムの市長に就任している。 ハーレークィン ジョーカーのために所長を誘拐するなど活躍する。 しかし、最後はジョーカーに見捨てられ独房に閉じ込められてしまう。 スケアクロウ 三度バットマンと戦い幻覚を見せてくる。 一度目は死体安置所でゴードンや両親の死体を見せる。 二度目はアーカム棟で両親の殺された犯罪通り/クライム・アレイを再現する。 三度目は集中治療棟でバットマンたちと犯罪者たちの立場が入れ替わったプレイヤーにとっての悪夢を見せてくる。 三度目の戦いに敗れた後、地下水路に恐怖ガスを流そうとするがキラークロックによって水路に引きずり込まれ姿を消す。 キラークロック タイタン解毒薬生成に必要な胞子を集めるために彼の巣に訪れることになる。 バットマンを何度も攻撃するが失敗し最後はバットマンの仕掛けた罠にかかり地下深くに落ちてしまう。 ポイズン・アイビー ハーレーによって解放され植物と戯れていたが、バットマンにタイタンの解毒薬生成に必要な植物の場所を教えるよう脅迫される。 その後ジョーカーによってタイタンを投与され暴走、島を崩壊寸前まで追い込む。 解毒薬を完成させたバットマンが現れるも解毒薬を弾き飛ばし、バットマンへと襲いかかる。 巨大な植物と一体となって襲い掛かるも、爆破ジェルで植物の防護壁を破壊され、敗北した。 リドラー 全てのリドルを解くと彼の使っている回線を逆探知して、彼の元に警官が現れ逮捕される。 スカー・フェイス 絞首刑を行った木から作られた腹話術の人形。 アーノルド・ウェスカーの相方として罪を犯している。 所長室に置かれている他、スケアクロウの悪夢にも所長役として登場。 また、最後のジョーカーとの会話シーンでも、ジョーカーの話し相手として登場する。 ジョーカー ジャック・ホワイトを名乗ってDr.ヤンにタイタン制作のための資金提供をしていたが、途中で彼女に断られてしまう。 それでもあきらめきれなかった彼は自ら捕まりアーカム・アサイラムに潜り込みタイタンを自らの手で完成させる。 タイタンを作った理由は無敵の軍団を作るためと述べていたが、実際はバットマンにタイタンを投与することで、彼が自分と同じ存在であることを証明するためだった。 しかしタイタンを投与されたバットマンは精神力で変身を抑え込む。 その姿を見たジョーカーは、自分に多量のタイタンを投与しバットマンに変身を強要する。 バットマンは数少ない解毒薬を自身に使用、失望したジョーカーはバットマンを事前に呼んでおいた中継カメラの前で殺そうとする。 最後は爆破ジェルのついたパンチでノックアウトされた。 タイタンの効力が切れたことにより、元の肉体へと戻った所を捕縛された。 バイオリンのように弦をプツリ たっぷりおやすみ バットマン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作発表されたのでいろいろ追記してみた -- 名無しさん (2014-03-29 15 21 21) リスニングがダメな俺でも、所々の翻訳がおかしいのには気づいたwwwARCAMoriginと違って操られてる警官相手でも関節へし折ってたような・・ -- 名無しさん (2014-07-31 19 21 33) これのコミック版は設定違うけど精神的にアカン内容やった… -- 名無しさん (2014-12-29 11 42 36) コミックは名前が同じで一部設定がゲームに引き継がれているだけで別物だよ -- 名無しさん (2015-01-29 17 17 53) ジョーカーの声がルーク・スカイウォーカーだ、ってことは書かないのかな。…既に書いてるならスマヌ -- 名無しさん (2015-04-26 14 39 20) 続編の方がそのことに触れやすかったのでそっちに書いてます。 -- 名無しさん (2015-04-26 15 13 35) ラスボスのタイタンジョーカーよりも、その前哨戦のタイタン×2の方がきつかったなぁ。ジョーカーはダメージ与えるとその都度回復出来たし雑魚は周囲の電気壁にぶつけて1発KO出来たけど、タイタン2体はクリアするまで体力回復無し&雑魚湧きが多過ぎたからなぁ -- 名無しさん (2020-02-09 15 39 14) ↑タイタン×2&雑魚戦は最初の雑魚片づけてタイタン達を壁にぶつけてふらついてる間に上に控えている雑魚達をワイヤーショットで落としていけば雑魚の数がどんどん減って楽になるよ -- 名無しさん (2020-05-17 02 42 03) 名前 コメント